| ウィスキーの美味しい飲み方と種類をフィ～

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2025/04/29 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL

ジェムソン

2011/01/18 EDIT CATEGORY:Irish COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

ピューター（錫の合金）は古来よりヨーロッパや中国で金属食器として使われてきました。
錫は柔らかいので硬く強くするため少量のほかの金属を加えた合金です。
ピューターは他の金属のように錆びたりすることなく、耐変色性に強いのが特徴です。
また、その美しさが永く続くのもピューターの特徴です。
ヨーロッパ・日本では、錫製品は10周年記念（結婚10周年＝錫婚式）の金属として慶事のギフト品、記念品に利用されています。

いつものウィスキーを旅行先やアウトドアで、クィッとあおる至福の時錫という金属の本領は、水や酒の器として最もよく発揮されるとされています。
スキットル（フラスコ）の素材には最適とされます。この素材を手作業で丹念に仕上げ、ピップポケットになじむ昔ながらのフォルムのスキットル（フラスコ）にしました。

スキットル（フラスコ）発祥の国イギリス製です。

詳細はこちらbakarakiriko.ame-zaiku.com/

2011/01/14 EDIT CATEGORY:スキットル COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

ワイルドターキー(バーボン)


とりあえず何処のバーへ入っても置いてある鶏の絵が描かれたバーボンウィスキ
ーだ。
話は変わるがバーボンの呼称だが、なぜバーボンか？
ケンタッキー州バーボン郡で造られているからなのか？
Wikipediaではアメリカ独立戦争の際、アメリカに味方したフランスのブルボン朝
に由来する。後に合衆国大統領となるトーマス・ジェファーソンがケンタッキー
州の郡のひとつを「バーボン郡」と名づけ、それがそのまま同地方で生産される
ウイスキーの名前となり、定着したものである。っとある。 あるウィスキーに関
する本にこんな事が書かれていた。 
ケンタッキーに渡ってきた多くの移民達によってレキシントンやルイヴィルなど
の街が次々とつくられた西部開拓時代。地元民が愛飲していたケンタッキーのウ
ィスキーは各地に出荷される。樽に詰められ船に乗せてオハイオ川そしてミシシ
ッピ川を下り、南部のルイジアナやニューオーリンズの港町に運ばれた。そのウ
ィスキーが出荷される港がバーボン郡であった為に「バーボン郡出荷」という刻
印が樽に捺された。これがバーボンという呼称が定着したという。

2010/07/22 EDIT CATEGORY:American COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

ジャック・ダニエル

アメリカンだがバーボンではない。
原酒を樽詰する前にサトウカエデの炭でろ過する。なのでバーボンでなくテネシ
ーウィスキーだ。
ところでジャックダニエルのラベルにはNo.7の文字が記載されている。創業者ジ
ャックダニエルが七軒の店を作り大成功したとか、七人の愛人がいたなどの諸説
がある。本当のところは分からない。
しかしジャックダニエルのお墓の前には愛人用の椅子があるらしい。なので愛人
が七人だからNo.7だと僕は思う。

_{^{ジャックダニエル氏の墓}}

2010/07/21 EDIT CATEGORY:American COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL

ボウモア(シングルモルト)

先日、友人の引っ越し祝いにプレゼントした酒だ。その日、友人とボウモアを飲んだ。とある本に書いてあったがボウモアはアイラ島で強い潮風が吹きつける海沿いの蒸留所で造らる。中でも蒸留所の一号熟成庫は最も海に面している。そのため大潮、満潮と強風が重なると熟成庫は一メートルほど海に沈むらしい。なので飲んだ時に感じるフレッシュな潮の香りや海草のようなフレーバーを楽しめるとある。そういった蘊蓄を語り、音楽好きの友人は個性的なソウルミュージックのコンピレーションCDを流す。非常に良い酒だった。

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