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CMなどでおなじみの角だ。こちらはやはりハイボールでいただきたい。小雪さん
の実演しているアレだ。
僕はビール大好き人間だったのだが腹周りがド~ンっとしてきたので今はビール
の代わりにハイボールを愛飲している。ウイスキーはビールよりもカロリーが低
く、糖分はビールの約250分の1、プリン体はビールの約450分の1だという。
話は変わるがハイボールの語源で諸説がいくつかある。Wikipediaによると
1. 開拓時代のアメリカにおいて、蒸気機関車による長距離移動のときに、途中で
水の補給のための停車の際、棒の先にボールをつけたものを掲げて合図した。そ
のときに、ウイスキーのソーダ割りのサービスがあったことから。
2.同じくアメリカの鉄道で、ボール信号というのが一般的に使用されていた。ボ
ールがあがっていれば進行(go)、あがっていなければ停止(don't go)である
。駅員が隣の駅のボール信号を望遠鏡で見ながらウイスキーをちびちびやってい
るときにボールが上がったら(ボールがハイになったら)列車がくるというので
ソーダ水を入れて一気に飲み干して駅に行ったという説。
等々いくつかあるが僕が昔、バーテンに聞いた話は、やはり開拓時代だ。当時、
アメリカ大陸を横断する鉄道を建設していた。しかし鉄道の建設は度々インディ
アンの襲撃にあい、完成は大幅に遅れた。そこで気球を上げて気球からインディ
アンの襲撃を防いだ(どうやってかは、わからないが)という。
無事に鉄道が完成し、祝賀会でビールで乾杯しようとした所ビールがなく、ウイ
スキーのソーダ割りで乾杯したのだという。そのカクテルには名前がなく、「鉄
道が完成したのは気球(ハイボール)のお陰だ!このカクテルをハイボールと名
付けよう!」っとなったそうである。
2010/07/07 EDIT CATEGORY:Japanese COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
サントリーオールド 僕が棚に常備している酒の一つだ。 1950年の誕生以来 漆塗りを想わせる漆黒のボトルは『だるま 』や『タヌキ』の愛称で永年親しまれてきましたサントリーが持つ多彩な原酒を厳選してブレンドしたサントリーのウイスキーづくりの伝統と叡智の結晶です。っとボトルの裏に書いてある。 1950年、オールドは世に送り出されるが当時、高価なウイスキーで庶民からは憧れの的であったらしい。オールドを口に含むと超まろやかで、やわらかい。僕はとても飲みやすいオールドを食後ではなく食前に飲む。昔、僕の父親の棚にもオールドがあった。数種類ある洋酒の中に何故か黄色いドレスのフランス人形が置いてあり、スカートをめくると足の部分がオールドになっていたのだ。父親も食前になるとフランス人形を取り出していた記憶がある。
2010/07/06 EDIT CATEGORY:Japanese COMMENT:0 TRACKBACK: ▲ TRACKBACK URL
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